ITコーディネータ(IT経営コンサル) 京都、大阪地域の方はお問合せください。

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■氏名
IT経営コンサルタント
(ITコーディネータ、ITストラテジスト、中小企業診断士)
坂田岳史(さかたたけし)
有限会社ダイコンサルティング 代表取締役

■生まれ
昭和36年生(1961年)

■出身
生まれも育ちも京都の京都っ子です。ただ、少しだけ関東の方に住んでいたこともあります。

■学校
国立舞鶴工業高等専門学校 電気工学科卒業

■資格
ITストラテジスト(高度情報処理技術者)
中小企業診断士(京都府中小企業診断協会副会長)
ITコーディネータ(ITCインストラクタ)

■表彰歴
平成23年 クライアント企業様が、第5回産業観光まちづくり大賞で「奨励賞」受賞。 
平成20年 クライアント企業様が、中小企業IT経営力大賞で「IT経営実践企業」に認定。

■公職及び所属
有限会社ダイコンサルティング 代表取締役
協同組合戦略プランナー21 理事長
一般社団法人中小企業診断協会京都支部 副会長
デジタルコンテンツ協同組合
財団法人京都産業21 経営ITアドバイザー
財団法人滋賀県産業支援プラザ 経営ITアドバイザー
京都府商工会連合会 エキスパート
元オールアバウトIT関連資格ガイド
京都サンガFC オフィシャルスポンサー

■私の信念
私の信念は、「一期一会」です。これは、茶道の言葉ですが、茶道ではお客様が来られた時、その時できる精一杯のおもてなしをします。私は、お客様からコンサルの依頼があった場合、持てる力を全て出し最大のおもてなし(企業支援)を行います。そして、お客様に満足して頂くのではなく「感動して頂く」ことを目標としています。社長さんから「坂田さんありがとう」の言葉を聞きたくて、この仕事をやっているのです。

■私の仕事
①企業の経営戦略の実現や、経営課題を解決する為の「戦略的IT化企画書」の作成指導。
②「戦略的IT化企画書」をベースにした、RFP(システム調達仕様書)作成指導。
③戦略的情報システムの開発・導入における、プロジェクト管理指導。
④戦略的情報システムの運用に関する指導。
⑤インターネットを活用した、商品やサービス等のプロモーション指導。
⑥facebookを活用したブランド構築指導。
⑦facebookを活用した店舗集客、商品販売指導。など。

■私の強みと実績
18年間、エンジニアとしてパソコン開発及び、SEとして情報システムの開発に従事していたため、コンピュータの構造からソフトウェア開発の現場まで熟知しています。さらに、中小企業診断士を取得してからは、企業経営支援の知識やノウハウを得てきました。ですので、企業がWebや情報システムを使って、売上・利益向上、業務効率向上・精度向上を行う場合の進め方、留意点、注意点などを十分理解・把握しています。さらに、独立後13年経ち様々なノウハウも得てきました。
その為、経営改革・業務改革にWebやシステムを活用する企業様に対して、経営とITの両面から適切な指導・助言などができる事が、私の最も大きな強みです。
このような強みを活かして、企業のシステム活用をご指導させて頂いた結果、中小企業IT経営力大賞において、クライアント企業様が、最優秀賞(1社)、優秀賞(1社)をそれぞれ受賞され、さらに、IT経営実践認定(2社)も受けられました。
この他に、年間50回以上、講演、セミナー、研修会等で登壇させて頂いております。また、執筆においても、日本実業出版から出版した「イラスト図解会社のしくみ」が2万部を超えるベストセラーになりました。今後も、これらの実績を活かして、企業様のIT経営をご指導させて頂きたいと考えております。

■私の経歴
<技術者時代>
舞鶴高専卒業後、ソード株式会社に入社。パソコンのソフトウェア/ハードウェアの開発を9年間やってました。現在、ヤフーJapanの井上社長は、当時の上司でした(井上さん偉くなったな~。私もがんばらないと)。ソード時代は、パソコンの開発をやっていました。主にCPUボードの設計やBIOSの開発です。この頃は、20代で技術屋志向でした。とにかく性能や機能が高いパソコンを作ることに専念していましたし、それが生きがいでした。

<SE時代>
しかし、ふと思う時がありました。パソコンって機能や性能だけでなく、「いかに活用するか」が重要ではないのかと。そこで、思い切ってソードを退職し、ソフトウェア開発会社に転職しました。理由は、これからはパソコンを作るのではなく、パソコンを使ってもらう仕事するためです。

そして、NEC系のソフトウェア開発会社などで、SEとして主に製造業の生産管理系のシステムを開発しました。数年間SEをやっていて、またふと思いました。情報システムを作り企業の方に使って頂くことは、当初の「パソコンを作るだけでなく、使ってもらう仕事がしたい」という希望はかないました。しかし、情報システムが本当に企業経営に役立っているのか?という疑問もわいてきました。そして、SEという技術的な視点だけでなく、経営という視点からもシステムを考えたいと思うようになりました。

<診断士として活動>
そこで、中小企業診断士という資格を取ろうと考えました。当時は、診断士には工業、商業、情報と3つの部門があり、情報部門は情報システムを活用して経営改革・改善を支援する人材です。これは、私にぴったり合った資格だと思い、資格取得に乗り出しました。何回か落ちたのですが、平成10年にやっと合格し、平成11年に正式に、診断士登録をしました。そして、その約1年後の平成12年5月、有限会社ダイコンサルティングを設立し、現在は主に中堅・中小企業のITコンサルティングをさせて頂いています。

尚、IT経営コンサルティングとは技術的な事に加え、どこに、どのように、ITを活用すれば経営活動が改革・改善できるかを考え、ITを活用して実行していく企業を指導するものです。

<ITコーディネータとしての活動>
独立して1年くらいは、情報部門の診断士として企業のIT経営実践を指導していました。ちょうど、その時、ITコーディネータという資格ができるという話しを聞き、これは私にぴったりの資格だと思い、すぐにITコーディネータ資格取得に動きました。その結果、平成13年にITコーディネータの第1期生として認定され、現在に至っています。

自己紹介動画もご覧ください。

以上

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